経営理念

1.創業より世界の電力社会の基盤を支えてきた我々は、培ってきた技術によって
  安全なものづくりと社会の発展に貢献します
2.伝統を継承しつつ成長を目指し、技術進化・顧客開拓へ挑戦します
3.70年以上渋川の地に根付く企業として、事業を通じ社員とその家族、協力会社や
  地域社会の幸福と発展を追求します

行動指針

1.品質向上のため、丁寧な作業とチェックを心がけます
2.コスト削減のため、材料の節制・作業の効率化を推進します
3.納期遵守のため、調達・工程のスケジュール管理を徹底して行います
4.法令・社内規則を遵守し、渋川製作所の社員として、社会人としての模範となります

品質宣言

社会の基盤を支えるものづくりを誇りとし、生活の安全を守る高い品質を維持します

環境方針

1.公害防止・環境保全に関する法令・条例・協定事項・指導事項等を遵守する
2.隣接近隣地域との強調連帯を図る
3.最新の知識と技術を修得し継続的な改善施策を推進する。
4.東芝グループと一体となった環境保全活動を推進する。
5.原材料・部品・製品などの無公害化はむろん業務活動・製品・サービスにも環境保全に配慮・資源  の有効活動を推進する。

健康宣言

経営理念の「社員、その家族、協力会社など地域社会の幸福と発展を追求します」に基づき、
社員の心身の健康を推進します。社員の健康は、自身とその家族の幸せにつながるとともに、
社員が活気をもって働けることで職場環境、または生産性の向上に貢献します
(2019年度健康診断受診率97%)
また、年に1度のストレスチェックを実施し、社員の心の健康状態の把握も行っております

会社方針・沿革

会社沿革

1920年 (大正9年)
「町田久太郎」が丸久組製糸所として渋川市内にて起業
後に工員300名を擁する工場となる
1944年
企業整備令により丸久組製糸所は解散に追い込まれるも、
空襲の危険に晒された東京芝浦電気(現東芝)の疎開工場となることが決まる
 
1944年 2月5日
渋川航空計器株式会社として渋川市内の旧丸久組製糸場跡地にて操業。
東京芝浦電気(現東芝)の府中工場、鶴見京町工場などの業務委託先として中島飛行機(株)向け航空機用油圧計の組立を開始
「初代社長 町田三郎」就任
1945年 8月
終戦のため、株式会社渋川製作所(現称)に社名変更
以降、東芝府中工場向けを中心とした重電機用電気機械器具
の製造委託を行う
1963年
渋川市行幸田の高崎-渋川線の国道沿に新工場建設-移転
1968年
「初代社長 町田三郎」が会長職に就任
「2代目社長 町田義雄」就任
1974年
資本金4800万円に増資
1979年
東芝三重工場と取引開始
1990年
「3代目社長 町田 久」就任
1997年
渋川市折原に新工場建設-移転(現所在地)
2008年
工場敷地内に新しい機械工場を増設
2022年 10月
東芝インフラシステムズ株式会社より事業移管を受け、
直流/交流電磁接触器の販売を開始
2022年 11月
「3代目社長 町田久」が会長職に就任
「4代目社長 町田太郎」就任